BuzzRicsons " Type A-1 "
1927年に制定されたA-1は、A-2が採用される1931年まで生産された夏季用のフライトジャケットである。
ジッパーが実用化される前のデザインのためフロントはボタンで開閉する仕様となっている。また、A-1にはシープスキンが用いられており、柔軟で動きやすい反面、
ホースハイドやステアハイドと比較すると強度面でやや劣るため、当時のものが現存しているのは極僅かであり、遭遇することがあれば奇跡的なジャケットである。
このA-1はシープスキンに比べ強度を備えたホースハイドを採用している。
フルベジタブルタンニングの工程を経たホースハイドに、仕上げにはアニリン染料を用いて職人の手によってバレンで着色される。













