【HIMALAYAN CLIBER’S HAND-KNIT】
ヒマラヤ登山の玄関口、ネパールはカトマンズで１枚ずつ手編みで生産され続けている本格的なハンドニット。
1950年台以前、アウトドアウェアが普及する以前はウールで編まれたニットが登山者の身体を寒さから守るひとつのツールでした。ヒマラヤの登山者とハンドニットの歴史と背景をストーリーとしたMADE IN NEPAL BRAND それがHIMALAYAN CLIBER’S HAND-KNITです。

登山者向けの伝統的な手編みニットを日本のマーケットに向けてアレンジ・生産していますが、一枚一枚現地の女性職人が手作業でニッティングしているため、あまり多くを生産することが叶いません。オールハンドメイドの手編みなので、職人１人あたり月に４〜５枚という極少量生産。スローな手仕事は確かな味として現れます。

ニュージーランド産の上質ウールをネパールで紡績し使用。
職人がしっかりテンションをかけて手で編んでいますので、着用した時に下方向に垂れません。